左遷、飲酒、パニック、通院。8ヶ月の記録。

日々の暮らし

飲酒と、最初の発作

左遷されてから、8ヶ月が経った。

左遷が決まってから1ヶ月ほどで、お酒の量が増えた。もともと毎日飲む。ただ、量が明らかに増えた。

酔い潰れて寝る。そんな夜が続いた。

居酒屋でおいしいつまみとお酒を楽しむのが好きだ。仕事終わりに飲む、その時間が好きだった。
でも以前のように楽しく無くなってきた。
もっぱら家で飲むようになった。節度なく飲み始めた。

朝目が覚めるとだるい日が増えてきた。

既読になっているメールの内容を覚えていなかったり、母との電話で同じ話を繰り返したりしたらしく、
「ボケてきたんじゃないか」と冗談まじりに言われた。
これはただ私の不注意か?アル中か?

あるとき社長から四月からは東京に引っ越すようにと事務的なメールが来た。

読んでいたら、心拍数が上がり、気分が悪くなった。
動悸がなかなか止まらない。
このまま心臓が爆発するのではないかと思った。初めての経験だった。

そのまま布団にうつ伏せになり、いつの間にか眠っていた。
目が覚めると、胸が筋肉痛のように重かった。

私の症状をネットで調べてみた。心療内科へ相談した方がいいと書いてある。
まさか自分が、と思いながら、予約を入れた。

まずは眠ることが大事だと言われた。漢方薬と睡眠導入剤をもらった。
漢方は効かなかった。
睡眠導入剤は1錠では効かず、2錠飲んだ。眠れるようにはなった。
ただ今度は、目覚めが悪い。

結局、お酒を飲んで眠るのが一番いいと思った。

慣れ、という変化

月に一度、通院するようになった。先生がよく話を聞いてくださる。それが支えになっていた。
会社では、組織図の一番下に自分の名前がある。一人部署だ。忘年会には呼ばれない。

悔しい。
そう思っていたはずなのに、孤独でも在宅で誰にも干渉されず給料は出る。
いつの間にか慣れてきた。良いのか悪いのか、わからない。

慣れついでに睡眠導入剤をやめた。お酒も少し控えた。
眠れない夜が続いた。
歯を食いしばって寝ていたのだろう。ある日、奥歯の根っこが折れた。

さて、これからどうするか

四月から東京へ引っ越すことになっていた。

抜歯をしたがインプラントの治療に半年かかると言われた。
会社に歯科の治療中であることを伝え、六月まで引越しを待ってほしいとお願いした。
返ってきたのは もちろん却下。いちいち長い文章で。

心機一転 東京で働いた方がいいなどと書いてあった。

わたしはそれを望んでいない。

左遷されて半年 東京起点の部署に異動というが・・全く東京に関係のない仕事ではないか?
と思いながら社長の長い長い文面を読み返していたら、また、動機が起きた。
翌日、耳の奥で鈍くキーンという音が鳴り続ける。

慌てて病院へ行き、診断書を書いてもらった。
それを会社に提出したことで、六月まで東京へ行かずに済むことになった。

さて、これからどうするか。

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