「退職の準備を始めた」と言いながら、正直なところ、まだ倹約らしいことはできていません。
競馬も、お酒も、タバコも、外食も――どれも自分の中で長年の“習慣”になっていて、そう簡単には変えられないのが現実です。
でも、最近になってようやく、「このままではマズい」と感じ始めました。
浪費は“悪”ではなく、逃げ場だった
私は毎月20万円ほどを、競馬・お酒・タバコ・外食に使っていました。
一見「無駄遣い」かもしれませんが、自分ではそれが生きる支えのようなものでした。
- 競馬でのワクワク
- 一杯の酒でホッとする時間
- 煙草を吸いながら考えごとをする瞬間
- 外食で感じる人のぬくもり
どれも、孤独やストレスを和らげてくれる時間でした。
でも、最近ふと思うんです。
「もう、そんなに無理して埋めなくてもいいんじゃないか」と。
通帳の残高よりも、心の残高が減っていた
ふと銀行口座を見て、ため息が出ました。思った以上に減っている。
でも、お金以上に減っていたのは、自分の気力でした。
「働いても、使ってしまう」
「我慢するのが面倒で、つい楽な方へ」
そんな生活を続けていたら、心のほうが先に疲れてしまうものですね。
まだできていない。でも、やめたいとは思っている
今も、完全にはやめていません。競馬も、お酒も、タバコも。
でも最近、「減らしたい」と思うようになりました。
それが、第一歩だと思っています。
昔は「やめる=我慢」と思っていたけれど、
今は「変える=自分を守る」ことなんだと感じます。
まずは“気づく”ことから始める
倹約の前に大事なのは、「自分が何にお金を使っているか」を意識すること。
ノートやスマホに、ざっくりでも記録をつける。
使った額を知るだけで、「本当に必要だったのか?」と考えるようになります。
私はまだ途中ですが、“気づく”だけでも少しずつ変わっていくのを感じています。
これから改めていく
退職を見据えて、これからは“お金の使い方”を変えていきたいと思います。
- 競馬をやるなら、上限を決めて楽しむ
- お酒を飲むなら、ほどほどに
- タバコを減らして、代わりに深呼吸する時間を作る
- 外食は、誰かと楽しく過ごすために使う
少しずつでも、“自分をすり減らさない使い方”に変えていきます。
おわりに
56歳。浪費家のまま生きてきたけれど、ここでようやく「変わりたい」と思えました。
倹約は我慢ではなく、これからの自分を守る選択。
すぐには変われなくてもいい。焦らず、少しずつ、
“お金にも心にも優しい生き方”を見つけていきたいと思います。
🪶まとめ
- 浪費は、心を守るための“逃げ場”でもある。
- 倹約は我慢ではなく、“自分を守る”ための行動。
- まずは「気づくこと」から始める。
- 少しずつ、穏やかに、使い方を整えていけばいい。


コメント